bitFlyer の手数料|取引量でスライドする料率と出金の銀行差
bitFlyer は国内で早い時期から営業している交換業者で、登録番号が関東財務局長 第00003号と若い番号であることからもそれがわかります。以下は2026年7月31日に公式の手数料ページで確認したものです。
- 取引所(板)手数料
- 0.01〜0.15%(直近30日の取引量でスライド。10万円未満は0.15%)
- 販売所のコスト
- 手数料は無料。コストはスプレッドとして発生(料率の開示なし)
- 日本円の出金
- 三井住友銀行:220円/440円(3万円以上)
その他の銀行:550円/770円(3万円以上) - 暗号資産の送付
- —
- 登録番号
- 関東財務局長 第00003号
公式の手数料ページ ↗ · 2026年7月31日 に確認
数値の読み方
現物の取引手数料は0.01〜0.15%で、直近30日の取引量に応じてスライドします。10万円未満は0.15%で、これは国内の板取引としては高めの水準です。取引量が増えるほど下がる設計なので、少額を時々売買する人にはメリットが出にくく、継続的に大きな金額を動かす人には効いてきます。
日本円の出金は銀行によって金額が違います。三井住友銀行なら220円/440円(3万円以上)、その他の銀行なら550円/770円(3万円以上)。出金の頻度が高いなら、口座を三井住友銀行に寄せるだけで差が出ます。この種の条件は手数料の表を一列で比べていると見落とします。
向いている使い方
- 取引量が大きい|スライド制の下限0.01%は低い水準です。ただしその区分に届く取引量が前提です。
- 三井住友銀行を使っている|出金手数料が他行の半分以下になります。
- 運営実績を重視する|登録番号の若さは営業期間の長さを示します。それ自体が安全性の証明ではありませんが、判断材料の一つにはなります。
不利になりやすい使い方
- 少額を時々売買する|10万円未満の区分の0.15%は、メイカー0.00%や−0.01%の業者と比べると往復で差が出ます。
- 他行から頻繁に出金する|550円/770円は回数分の差になります。
確認できていない項目
暗号資産の送付手数料は当サイトで確認できていないため「—」としています。銘柄ごとに異なり、ネットワークの混雑で変動する項目です。公式ページで確認してください。
よくある質問
自分がどの料率区分か、どこで確認できますか。
直近30日の取引量に応じた区分は、口座内の手数料に関する表示または公式の手数料ページの区分表で確認できます。
登録番号が若いと安全なのですか。
営業期間が長いことを示しますが、安全性を保証するものではありません。国内の登録業者はいずれも資金決済法にもとづく分別管理義務を負っています。残高証明の項も参考にしてください。
販売所も使えますか。
販売所形式もあり、その場合のコストはスプレッドとして発生します。板取引の料率と混同しないでください(コスト差の計算)。
当サイトは情報提供のみを目的としており、特定の取引所の利用を推奨するものではありません。手数料と提供サービスは変更されます。免責事項