SBI VCトレードの手数料と使い方|入出金・入出庫が全無料
SBI VCトレードは、入出金・入出庫(暗号資産の受け取りと送付)がすべて無料である点が特徴です。以下の数値は2026年7月31日に公式の手数料ページで確認したものです。
- 取引所(板)手数料
- メイカー−0.01%/テイカー0.05%
- 販売所のコスト
- 手数料は無料。コストはスプレッドとして発生(料率の開示なし)
- 日本円の出金
- 無料
- 暗号資産の送付
- 無料
- 登録番号
- 関東財務局長 第00011号
公式の手数料ページ ↗ · 2026年7月31日 に確認
数値の読み方
板取引はメイカー−0.01%/テイカー0.05%。GMOコインの主要銘柄と同水準で、国内でも低い区分です。メイカーがマイナスなので、指値で置いて約定すれば手数料を受け取ります。
そして入出金・入出庫がすべて無料です。日本円の入金も出金も、暗号資産の受け取りも送付もかかりません。取引所とウォレットの間を動かす運用、あるいは他の取引所との間で資金を移動する運用では、この項目が料率より大きく効きます。
他の業者と性質が違う点
SBI VCトレードは暗号資産交換業(関東財務局長 第00011号)のほかに、第一種金融商品取引業と電子決済手段等取引業(第00001号)を登録しています。
3つ目が意味を持つのはステーブルコインとの関係です。日本では2023年施行の改正資金決済法により、法定通貨に連動するステーブルコインは暗号資産とは別の「電子決済手段」として整理され、取り扱いには別の登録が必要になりました。この登録を持つ業者は、その枠組みに対応する体制を整えているということです(ステーブルコインが国内で買いにくい理由)。
向いている使い方
- 入出金と送付の回数が多い|全項目無料なので、回数がコストに直結しません。
- 板取引で低い料率を使いたい|テイカー0.05%は国内の低い水準です。
- SBIグループのサービスを併用している|証券口座との連携を使う場面がある人には利便性があります。
注意しておく点
- 取扱銘柄と板の有無|板取引に対応する銘柄は限られる場合があります。板がない銘柄は販売所形式になり、コストの性質が変わります。
- 無料の条件|「全無料」の対象範囲と例外は公式ページで確認してください。当サイトでは料率区分の一部までしか確認できていません。
よくある質問
入庫(受け取り)も無料なのはなぜ重要ですか。
他の取引所やウォレットから資金を移す際に、受け取り側でも手数料が発生する設計の業者があります。両方無料であれば、取引所を使い分ける運用のコストが下がります。
電子決済手段等取引業の登録があると何ができますか。
制度上、ステーブルコイン(電子決済手段)の売買や交換を業として行うために必要な登録です。実際にどの銘柄をいつ取り扱うかは各社の判断とタイミングによります。
レバレッジは何倍ですか。
国内の登録業者では個人向けは2倍が上限です。これは規制であり、業者ごとのサービス差ではありません。
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