取引と注文
メイカー手数料とテイカー手数料
板に流動性を出す側(メイカー)と、それを取る側(テイカー)で異なる手数料。国内でもメイカーがマイナスの取引所がある。
板に並んで待つ注文(指値)を出す側をメイカー、並んでいる注文を食う側(成行)をテイカーと呼びます。取引所は流動性を提供してくれるメイカーを優遇するため、メイカー手数料のほうが安く設定されます。
国内の取引所形式では、メイカーがマイナス(手数料を受け取る)に設定されている例があります。2026年7月時点の実測では、GMOコインの取引所BTC・ETH・XRP・DAIがメイカー−0.01%/テイカー0.05%、SBI VCトレードがメイカー−0.01%/テイカー0.05%、bitbankのBTC/JPYがメイカー0.00%/テイカー0.10%です。海外大手は0.08〜0.10%前後が標準水準です。
差は取引回数に比例します。往復0.2%の差でも、月に20回売買すれば年間で数%の違いになります。ただし前提として、これらは板取引の手数料です。販売所形式にはメイカー・テイカーの区別がなく、コストはスプレッドで発生します。最新の数字は国内取引所の比較を確認してください。