取引と注文
現物取引
実際に暗号資産を買って保有する取引。借入がないため強制ロスカットがなく、価格が戻るまで待てる。
現物取引は、代金を払って暗号資産そのものを受け取る取引です。デリバティブと違い借入がないので、強制ロスカットがありません。価格が下がっても、売らなければ損失は確定せず、待つという選択肢が残ります。
国内の登録業者は現物が中心です。レバレッジ取引を提供している業者もありますが、個人向けの上限は2倍です。海外の高倍率無期限先物とは性質がまったく違います。買った現物は自分のウォレットに出金でき、これはデリバティブの建玉にはできないことです。
税務上は、売却時だけでなく、暗号資産同士の交換や決済に使った時点でも損益が発生します(2026年7月時点で原則として雑所得)。「円に戻していないから課税されない」は誤りです。暗号資産の税金を参照してください。