ブロックチェーンの仕組み
ステーキング
暗号資産を預けてネットワークの承認に参加し、報酬を受け取る仕組み。預金利息とは性質が異なる。
ステーキングは、PoSのチェーンに資産を預け、ブロック承認に貢献して報酬を得る仕組みです。国内取引所もサービスとして提供しており、対象銘柄を預けるだけで自動的に報酬が付与される形式が一般的です。
預金と混同しないでください。①預けた資産の価格は変動します(円建ての評価額は減り得ます)、②引き出しに待機期間(アンボンディング)がある場合があります、③バリデータの不正や障害で元本が減るスラッシングのリスクがあります、④取引所経由の場合は、その取引所の信用リスクを負います。表示利率は報酬トークンの数量ベースであり、円建ての利回りではありません。
税務上の扱いにも注意が必要です。日本では、受け取ったステーキング報酬は受領時点の時価で所得として認識するのが基本的な考え方とされています(2026年7月時点、原則として雑所得)。その後売却すればさらに損益が発生します。詳しくは税金と確定申告と国税庁の資料を確認してください。